都南教会をもっと知りたい方、必見

都南教会とは

都南教会の始まり

 1931年(昭和6年)に、初代牧師の平井清牧師が渋谷南平台にて開拓伝道を始め、祐天寺教会、目黒教会と名称された後、1940年(昭和15年)に現在の土地205坪を購入しました。二年後の1942年(昭和17年)10月11日に会堂が完成し、都南教会が誕生しました。

 

              戦後に献堂された礼拝堂

 

 1956年(昭和31年)には教会の中に幼稚会が組織され、長年幼児の教育に貢献しましたが、1995年(平成7年)に閉会し、それに伴い敷地には新会堂(現在の会堂)が献堂されました。幼稚会の働きは今も様々なところに実りをもたらし、教会学校にも生き続けています。
  2012年には宣教70周年を祝い、記念の聖歌隊コンサート、バザーなどを開催しました。2022年には宣教80周年を迎えます。

教会の特徴

 幼稚会の働きを継承した教会学校には、幼稚園・保育園児から高校生まで通っています。初夏には地域の高齢者の皆さんを子供たちが訪問し、讃美歌を歌わせていただくことが恒例になっています。

 

 聖歌隊によるイースターやクリスマス礼拝などでの讃美は、礼拝をさらに豊かなものにしています。教会の庭の手入れにも余念がなく、有志による奉仕によって一年中何らかの花が咲いており、道行く方々の目を楽しませています。

 

 教会の集会の中心は毎日曜日の主日礼拝です。聖書の教えに耳を傾け、神様に祈り、そして心から讃美を献げるという「人にとってもっとも大切なこと」を、幼児から高齢者までみんなで心を合わせて行っている、それが都南教会です。

 

      イースターには復活を象徴する百合の花が聖壇に飾られます。

歴代の牧師

 平井 清(1931年〜1954年)
      田坂惇巳(1956年〜1978年)
           三浦芳夫(1978年〜1982年)
                町野 洋(1982年〜1996年)
                    太田一彦(1996年〜2015年)
                         立山忠浩(2015年〜)

教会
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